たいようこう本舗日記

市町村の補助金申請状況 5月末

伊那市  63件 予算枠150件
駒ケ根市 41件 予算枠150件弱
(以上、5月25日現在)
辰野町  16件 予算枠45件
箕輪町  13件 予算枠15件
南箕輪村 11件 予算枠25件
宮田村   5件 予算枠20件
飯島町  11件 予算枠15件
(以上、5月26日現在)
5月末時点での各市町村の補助金申請受付状況です。
伊那市については、およそ150件分の予算がついていますが、
すでに63件の申し込みがあり、太陽光発電への関心が高まっている事が
わかります。
他の市町村も、2ケ月間での状況をみますと今年度も
まだまだ先が長いですので、申請件数は伸びると予想されます。
また、中部電力浜岡原子力発電所の全面停止に伴い
夏場の電力不足が懸念される為、さらに拍車をかけそうです。
県では、『さわやか信州省エネ大作戦』(仮称)と称する取り組みを
実施するとしていて、内容は、ライトダウンキャンペーン、
照明設備のLED化推進、企業への省エネ設備挿入に対する助成などだそうです。
最近、何年後かに、システム価格が安くなってから検討したいというお話も
よく耳にしますが、例えば2年後に設置するとして、その2年間の
自らの節電意識や、地球全体の温暖化対策への貢献、家族との新たな団欒・・・
などなど、お金には変えられない価値を想像して欲しいと思います。
このような状況です。是非この夏は1歩先ゆく節電をしましょう。

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