たいようこう本舗日記
6.232015
電気自動車の電力を家庭で使用できるEVパワコンとは?
家庭用蓄電池の補助金が早々と終了してしまい、蓄電池の設置を検討されていた方にとっては残念です。
平成26年度補正予算「定置用リチウムイオン蓄電池補助金」の予算は130億円でしたが、平成27年3月30日に申請開始してからわずか2ヶ月半ほどで終了してしまいました。昨年も予算100億円が約2ヶ月で終了しており、予想はしていたもののあっという間でした。
その代りといっては何ですが条件が合えば、電気自動車(リーフやミーブ、アウトランダー等)にお乗りの方で、三菱電機のEV用パワーコンディショナ『SMART V2H』の設置に補助金がもらえます。この補助金は、「次世代自動車充電インフラ整備促進事業平成26年度補正予算」注)平成30年度現在、個人宅を対象にした補助金はありません。 で予算額は300億円です。
『SMART V2H』を導入すれば、電気自動車を『走る蓄電池』として利用することが可能になります。
電気自動車を蓄電池代わりにするには、三菱電機のEV用パワーコンディショナが必要です。
EVパワーコンディショナは太陽光発電から電気自動車への充電、電気自動車から住宅への給電ができます。
平成26年度補正予算 次世代自動車インフラ整備促進事業注)平成30年度現在、個人宅を対象にした補助金はありません。
この補助金は電気自動車の充電設備に対し補助金が交付されます。EVパワコン以外の充電器にも活用できますので是非。
三菱電機 EV用パワーコンディショナ『SMART V2H』
今なら40万円の補助が受けられ設置するならお得ですが、様々な条件がありますので、ご興味がある方はお問い合わせ下さい。