たいようこう本舗日記
3.22011
【施工例】 N発電所 屋根に穴を開けないキャッチ工法
昨日はお天気があやしい中、株式会社石田建設様で新築中の駒ケ根市のN様邸
太陽光発電の設置工事でした。
N発電所は屋根に穴を開けないキャッチ工法
での施工となります。
風が強く吹き付ける立地の為、通常よりも止め金具を多めに設置しました。
さぁ、雨が降り出さない内に作業に取り掛かりましょう!!
まずは墨だしをします。
次にキャッチ金具を固定していきます。
横から見るとこんな感じ。
ガッチリ挟み込んでいます。
締め付けの強さはデジタルトルクを使用して全て均一としています。
トルクでの締め付けができた箇所には印をしていきます。
次に架台を受ける金具と架台を取付けます。
ポツポツと雨が降ってきました・・・
午前中で架台の取付まで完了しました。
午後は配線から始まります。
かなり雨が降ってきたので、カッパを着用しての作業です。
いよいよ太陽電池モジュールを屋根上に搬入します。
専用リフト「パネルボーイ」の準備もしていましたが、足場があった為
ユニックでの荷揚げになりました。
揚げた太陽電池モジュールを配線を接続しながら固定していきます。
最後の1枚となりました。
午後16時、全てのモジュールの設置完了です[emoji:i-199]
途中、風が強く横殴りの雨の時もありましたが、無事終了です。
後日、接続箱・パワーコンディショナの設置工事となります。
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