たいようこう本舗日記

電力会社の技術検討とは?

去年12月始めに施工しましたS発電所なんですが、実は現在まだ発電が開始されていない状態なのです[emoji:i-238] すでに、設置工事は完了していてあとは連系するのみ。
なぜかといいますと、中部電力から「技術検討をさせてくれ」と言われていて
その「技術検討」がとても時間がかかるらしく1ヶ月以上は待たされます。
さて、なぜ技術検討が必要なのでしょうか??
同じ電柱から(正確に言うとトランス柱)電気の引込みをしている需要家が複数あり
すでに他のお宅で太陽光発電を設置されている場合、パワーコンディショナ同士の相性
といいますか、誤動作が起こらないかどうかの試験をしなければならないとの事です。
つまり、S社とM社のパワコンが同時に動作している時に万が一地域停電が起こった場合
誤動作して電気が逆潮流すると電力会社は大変困るわけです。
なぜなら、停電すると電力会社は原因はどこなのか調査します。
その時に停電していて電気が流れていないはずの電線に電気が流れてきてしまうと
作業員が感電してしまいます。
そういった2次災害が起こらない為にも誤動作しませんという証明をしなければなりません。
その為に沢山の試験をするそうです。それが「技術検討」です。
(※パワーコンディショナは停電すると逆潮流しないようになっていますが
同じトランス柱からの複数台だと誤動作が起こる可能性があるそうです。)
お客様には大変お待たせして本当に申し訳ありません[emoji:i-240] 楽しみにしていた発電ライフもお預け状態で・・・
しかも、補助金の締切りギリギリで落ち着かない思いをさせてしまいました。
H22年度の補助金本予算分の完了日はH23/1/31までです。
完了報告はH23/2/14必着です。

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