たいようこう本舗日記

電気の見える化で節電意識が高まりました

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■設置したきっかけ

 平成23年2月に太陽光発電を設置したI様は、ご自宅に訪問販売があり、初めて太陽光発電に興味を持ったそうです。「年度末の補助金終了間近で余剰電力の買い取り単価も下がるかも…という時期だったたので設置を決めました。それから、何社か見積もりを依頼しました。」

■唐木電設を選んだ理由

「雨漏りなどの心配もあったのですが、唐木電設のホームページに施工事例が沢山あるのを見て、実績があり安心して依頼できる会社だと感じました。また、見積金額も安かったのも理由の一つです。京セラや三菱電機など複数メーカーで見積りを比較することができました。」

■設置してみて

「モニターで使用電力を見ることができるので、あちこち電気を消すようになりましたね。天気が悪いと発電量が気になって、頻繁にモニターを覗き込んでしまいます。」
 電気の見える化で節電意識は自然と高まるようです。
「設置前と比べると電気代も減ったので本当に設置してよかったです。できれば、家中の照明をLEDに取り替えて、もっと節電したいと思っています。」

■直近の発電量

 「設置して2年経ちました。設置前は年間14万6千円支払っていた電気代が、設置1年後には年間5万8千円の収入になりました。今年は雪が多かったので1月・2月は発電量も落ち込みましたが、1年を通してみると、昼間の在宅が減った分、去年より売電収入が増えたんですよ。」と、嬉しそうに話すI様。設置1年後の売電収入は16万円にもなりました。そして2年目は暮らし方に変化があったせいか、売電量(余剰電力量)も若干増えています。今後も、お子様が成長していくにつれて電気の使用量も増減があるかと思いますが、電気の自給自足ができる事は将来の安心にもつながりますね。

■ひとこと

「太陽光発電は、ないよりはあった方がいいと思います。意識が変わるから電気代も減ります。設置するときは貯金をするという感覚でした。シミュレーションで設置費用の回収が7~8年との事だとわかったので、初期投資は電気代をまとめて先払いしたと思っています。」

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