たいようこう本舗日記
3.62013
オール電化との相乗効果で予想以上の効果が出ています
■設置のきっかけ
伊那市高遠町で悠々閑的な暮らしを送るK様は、神奈川県のご出身。田舎暮らしをするために7年前にこちらに移住してきました。太陽光発電は以前から関心があり、経済効果はそれほど期待していなかったものの、個人レベルで環境に貢献できることに魅力を感じていました。
最初のきっかけは、唐木電設で開催している「勉強会」への参加。『(太陽光発電は)やっぱりいいな』と思い、さっそく現地調査⇒設計・見積⇒ご発注となりました。
■オール電化も同時にお願いしました
『オール電化工事もお願いしたが、地元の電気設備工事店ということで安心して任せることができました。また、工事日の前後に足場の設置・解体があったが、工事は1日で完了し、工期が早かったと思います。』
『太陽光設備工事とオール電化工事を同時にした事で、電気代とガス代合わせて年間22万円支払っていましたが、設置後は電気代だけなので10万円程で済みそう! 大変満足しています。』
■設置後変わった事
あまり期待していなかった経済効果もしっかりあり、1年間の実績としては発電効率は120%。売電収入が約22万円で、実質支払電気代は12万円もプラスになりました。『買取価格が10年間固定なので安心できます。』
K様は弊社の開催するメンテナンスの勉強会にもご参加され、今後の発電量の維持のため情報収集をされています。
下記の表とグラフはK発電所の発電量シミュレーション値と実際の発電量を比較したものです。1年間の合計でシミュレーション値は6747キロワット時、実測値は6801キロワット時で、実測値の方が上回っています。そして、総発電量の約77%が余った電力して売却されました。